老犬介護ホームさわやかとは?
- 急病でペットの世話をする人が家にいない。
- 飼主自身介護が必要な生活になりペットの世話が出来なくなった。
- 引越し先にペットを連れて行けない。
- 飼い犬が歳を取り認知症で昼夜が逆になり、吠えて困っている
愛玩犬をさまざまな事情で飼育出来なくなったり、ペット自身も高齢化してどう対応したらいいかなど、長年可愛がってきた愛玩犬の世話をめぐって飼い主さんが困難な状態に陥る事態が拡がっています。
老犬介護ホーム「さわやか」は、そうした事態に対応し、 ペットが寿命を全うするまで豊かに暮らしていけるよう飼主様に代わってペットのお世話をさせていただく施設です。
設備について
敷地3,000坪の土地に冷暖房完備の部屋、訓練用施設、ペットホテル、老犬ホームと区分けしており、運動場もそれぞれ完備しています。
- 人間と同様、認知症を発症した犬・猫は集団生活(グループホーム)をしていると症状の進行を遅らせることができるとの症例報告もあります。「さわやか」では、個別の居室と併せて共同生活をする部屋を設けています。また、寝たきり状態となった動物も敷物等居室内を整えたり体位変換などのケアを施せば動物の心身状況が改善されます。
- 当施設では、これまでペットホテルを運営したり犬の訓練を行ってきた実績があり、今回の「さわやか」運営のためのノウハウを備えた担当職員を配置しています。